台湾茶教室 泡事基礎

今月から台湾茶教室のお茶淹れレッスン、「泡事基礎」を習い始めました。
茶事居さんに初めてお会いしたのは、2012年のえむにさんと豊増さんの2人展のお茶会でした。
紅茶のカップやティーポットを半磁器で作るようになり、2016年に煎茶、紅茶、台湾茶器の展示会のご依頼をきっかけに、台湾茶器も作ってみたいと思うようになりました。
2016年に「はじめての茶事」を習い、備前土で茶壺を。
2017年には白磁で蓋碗を作り始めました。
それから茶道を習い、白磁の井戸茶碗、棗を作り
2018年には煎茶の「絞り出し」
2019年には鳳凰単叢のための「ひとり蓋碗」2020年には煎茶の「宝瓶」「ティーカップ&ソーサー」「ミニティーカップ&ソーサー」「茶荷」
2021年には煎茶の「縦長宝瓶」「ミニ茶盤」「白磁茶壺」の形を4種類ほど増やしてみたりしました。
煎茶、茶道、台湾茶、中国茶とありとあらゆるお茶の道具を学びながら作って、2020年から和紅茶にどっぷりハマりました。
今年は、自分で淹れるお茶でお客様をもてなしたいです。時々、仕事の打ち合わせで自宅兼工房にお客様が訪れますが、自分でお茶を淹れる余裕がなく、ほうじ茶とお菓子を主人に入れてもらっています。
茶器を使っている様子を見せながらお話しするのが理想です。
月末には、早速打ち合わせがありますので、緊張しますがお茶を淹れたいと思います!